Updated on 6月 7, 2022
不具合をみれるかどうかが点検
「異常ありませんでした」
普通なことって最高ですね。
よく、うちの代表がいいますが
「試験器で加熱して、発報させる事なんて、誰だって出来るんだ。」
・場所と種別は正しいか?
・外形はどうか?
・発報の感度はどうか?
・未警戒はないか?
など、点検票の項目に併せて見ていきます。
そして不具合があったとき、
・場所と型式がわかる様に写真をとる
誰でもわかるように報告をあげる
それで、初めて不具合をみれるという事。
以前、不具合があり、脚立登って、電ドルで定温感知器外して写真とっている時に言われたのが…
「そこまで自分でやるんですね」
そーよ!笑 じゃあどおしてるんですか?
「不具合です〜って責任者呼んで見てもらってます。」
時と場合によっては確認しにきてもらったり、バトンタッチすることもあります。
人数がいて余裕があればいいかと思います。
しかし、自分で不具合みれれば時間の短縮にもなります。時によって、指定のお部屋に行かなければならない時もある。
そーいえば、私も初めは直ぐ呼んでたなぁ。。
臨機応変で、いきましょー!