不具合をみれるかどうかが点検

「異常ありませんでした」

普通なことって最高ですね。

よく、うちの代表がいいますが

「試験器で加熱して、発報させる事なんて、誰だって出来るんだ。」

・場所と種別は正しいか?

・外形はどうか?

・発報の感度はどうか?

・未警戒はないか?

など、点検票の項目に併せて見ていきます。

そして不具合があったとき、

・場所と型式がわかる様に写真をとる

誰でもわかるように報告をあげる

それで、初めて不具合をみれるという事。

以前、不具合があり、脚立登って、電ドルで定温感知器外して写真とっている時に言われたのが…

「そこまで自分でやるんですね」

そーよ!笑 じゃあどおしてるんですか?

「不具合です〜って責任者呼んで見てもらってます。」

時と場合によっては確認しにきてもらったり、バトンタッチすることもあります。

人数がいて余裕があればいいかと思います。

しかし、自分で不具合みれれば時間の短縮にもなります。時によって、指定のお部屋に行かなければならない時もある。

そーいえば、私も初めは直ぐ呼んでたなぁ。。

臨機応変で、いきましょー!

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