スプリンクラーヘッドのキャップの色の違い

今まで、安全作業の為のシーリングプレート外してキャップ養生作業を見ていて、色は色々使ってなんとも思っていませんでしたが、

先日見たのは、赤

閉鎖型スプリンクラーヘッド2種 72℃ r2.6

『キャップの色で、感度・温度・距離がわかるんですよね』

そして、現場で教えてもらったのは、

「感知器と違って一個だけ2種とか、混ぜて使う事出来ないんだよ〜全部同じにしないといけない」

え〜!温度は違うことヘッドを見ててありますが、感度や距離が違うとか、、、あーそうか!水圧が変わっちゃいますもんね。吐出量や全揚程、実は緻密に計算されてます。

さて、よく見るのはピンク透明 1種 72℃ r2.6

オレンジ 1種 72℃ r2.8

黄色透明 1種 98℃ r2.6

緑 1種 98℃ r2.8

紫・水色・ねずみ色…

間違えないように一目でわかるようになっているんですね。

当たり前の事ですが、改めて勉強になります。

じゃあ何色は何?とすぐには出てこないっす笑

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