Updated on 4月 16, 2024
スプリンクラーヘッドのキャップの色の違い
今まで、安全作業の為のシーリングプレート外してキャップ養生作業を見ていて、色は色々使ってなんとも思っていませんでしたが、
先日見たのは、赤
閉鎖型スプリンクラーヘッド2種 72℃ r2.6
『キャップの色で、感度・温度・距離がわかるんですよね』
そして、現場で教えてもらったのは、
「感知器と違って一個だけ2種とか、混ぜて使う事出来ないんだよ〜全部同じにしないといけない」
え〜!温度は違うことヘッドを見ててありますが、感度や距離が違うとか、、、あーそうか!水圧が変わっちゃいますもんね。吐出量や全揚程、実は緻密に計算されてます。
さて、よく見るのはピンク透明 1種 72℃ r2.6
オレンジ 1種 72℃ r2.8
黄色透明 1種 98℃ r2.6
緑 1種 98℃ r2.8
紫・水色・ねずみ色…
間違えないように一目でわかるようになっているんですね。
当たり前の事ですが、改めて勉強になります。
じゃあ何色は何?とすぐには出てこないっす笑