学校の点検でやってよかったこと

本日をもって、長い夏休みの点検が終わりました…

学校の点検は何日も行かないので一発勝負!やってよかったことを紹介します。

1.準備に時間がかかるので早めに挨拶し、現地の方と段取りをする

点検は9:00からですが、先生方は8:00くらいからいらしているので、大体8:30くらいに事務室へご挨拶させていただき、点検の際の注意点を聞いたり、アナウンス入れていいかの確認をしました。

2.点検開始のアナウンスを入れさせてもらう

みなさん点検だとわかってくれているので作業がスムーズに進みました。

なんと、なんとな事件があり…

改修工事で体育館の警戒が校舎棟から増築棟に変更になっていて…あれ?発報しませんね〜え!火災代表!?しかも事前情報もなく、受信機は警戒区域図付のもので立ち会い者も来たので、何の疑いもせず、始めてしまい…増築棟の先生が音響停止してくださるファインプレーがありました。その時「半年前もあって、今日は消防点検ってアナウンスあったから大丈夫よ」と…本当に涙が出そうなくらいでした。

3.鍵は一周回ってから、まとめて借りる

現地周っている点検員から、かかっている箇所を無線もらい書き出しました。さらに借りる際、鍵借用簿がないので借りた鍵の写真を撮っておくと違う方でも分かるので、対応してくださりスムーズに返却できました。

4.点検後の受信機や非常放送盤の全定位を一緒に確認してもらう

受信機の部屋にいる先生や事務員さんでも、誰でも、「こちらの社内規定なので…」とお願いします。

こちらは、きちんと元に戻してるアピール(笑)ができ、

さらに、発報した時の対処方法など質問も受けたりします。

普段火災受信機と過ごしていらっしゃるので興味関心を持ってくださるとい・い・な

なんて…希望とお邪魔してすみませんの気持ちで。

点検前に紹介できればよかったのですが、何か次回の点検の参考にしていただければ幸いです。

夏休み、学校の点検した業者の皆様…暑い中、ほんとにほんとに

お疲れ様でしたー!!

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