Updated on 5月 19, 2023
消防設備師!?突如講師現る
いよいよ明日、消防設備士甲種3類の試験です。
相変わらず、弁でつっかかり…
脳がパニック
すると、講師(代表)が現れ、
「答えは書いてある!日本語をよく理解しなさい」
容器弁…「容器の弁だよ」
じゃあ容器弁開放装置…「容器弁を開放する」
定圧作動装置とかイミワカリマセン…「設定圧力で放出弁開放」
だから、加圧式の粉末消火設備だけなのか!
容器弁ソレノイドも開放させるじゃないですか?…「圧力ではなく電磁だろ」
ほ〜わかりやすい。
加圧式の粉末消火設備は玉型弁はダメって…「粉だと噛むからな。こうゆう動きで開放するだろ、ボール弁は水に適してる」
なるほど〜
逆止弁とリリーフ弁の違いが写真みてもわからないっす…「だから、日本語をよく理解しなさい。逆止は?(逆流させない)だろ、リリーフの意味は?(これ以上は!みたいな)はい、以上。」
教えるだけ教えて、早速と帰っていきました。
代表は、聞いたこといつもバシッと答えてくれて
まさに、生きる消防設備辞書。消防設備師とも言う。笑
本当教えてもらうとわかりやすい。本やネットだけじゃただ暗記してるだけで落とし込めてない。
わかった風になってて…
計算もなぜ間違えてたかもわかったんです。謎が解けた!思い込みって怖いです。
今度こそ!
代表からも「いい加減に取れよ〜」とエールも。笑
明日私、現場休みで代表が出てくれます。
(恩師とのお別れもあり…)
いい意味でプレッシャー感じながら。追い込んでます。