臨機応変な対応がファインプレー?

先日、とある商業施設の点検にて、私は代表と放水型の点検で、別班。盤についてました。

受信機係の方が順調に13階から順次、点検前アナウンス入れてから、オルゴールを流してました。

ところが、8階に来た時、放送設備の切替機(アンプ?)が急に切り替わらない!?

何度やってもサイレンが鳴動しちゃう。

幸い屋上に放送逃がしていたので、クレームとかはないのですが…

現場からも無線で「音、まだですか〜」

って、うるせーよ。

心の声出てますよ!笑

こっちではそれどころじゃない!防排煙班にもストップさせたまま…

私は、ちょうど手が空いていたので、

「私、コツコツしましょうか?」

(マイクを指先でコンコン打つこと。サイレンよりは優しい…)

でも、盤起動するときどうする?と受信機係の方が聞いてくれて

「その時はボタン押しっぱで」

じゃあ、とりあえず、テープでボタン押さえよう!

てな感じで、非常起動!指先でコツコツしてました。

すると、受信機係の方がイヤホンにレコーダーを繋ぎテープで巻き付けてくれました。

現地もOKとの事で、コツコツ係終了。

よかったよかった。

点検終了の時、受信機係の方に「今日は助かりました」って言って頂き

よかったです〜私、ファインプレー?

(アナウンス喋らせてとか、しゃしゃらなくてよかったと内心思ってました。)

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