試験復旧と自動復旧ってどう違う?両方いれるの?

このタイプ!!ノーミのP型受信機、停めづらいし…操作しにくい

あまりいい写真じゃなくてすみません。

今回、誘導灯の交換が点検同時であるので

代表が誘導灯交換している間に、受信機停めます。

設定のボタンで

保守モードで主音響・地区音響完全停止します。

設定ボタンを蓄積解除のとこまで持ってきて(点滅)→実行(点灯)

次に試験復旧に持ってきて(点滅)→実行(点灯)

あれ?

試験復旧の下に自動復旧

違いってなんだ?

とりあえず自動復旧も実行(点灯)

代表が誘導灯交換後、チェックしてもらい無事点検開始です!

ところで…

試験復旧と自動復旧の違いってなんだ?

試験復旧は熱!

熱感知の接点閉じて発報したものを、接点を切り復旧させること

自動復旧は煙!

煙感知は一度発報すると作動状態が継続するので、数秒ごとに強制的に復旧させること

よく、試験復旧に熱・煙となっているものもありますよね。

ほんと、このタイプは地区音響鳴らすのも準備に時間がかかる。

間違えやすいので、不評だったらしく短い期間の発売だったそうです。

なんとも!

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