Updated on 9月 7, 2022
感知器の取付任されました!
あったまっていた、リフォーム物件の取付の日を迎えました。
「ガス漏れ(検知器)と定温(式スポット型感知器)はやるから」と代表。
差動式スポット型感知器だったら圧着ないから、きっと大丈夫だ〜
防災センターで受信機止めて、脚立2台担いでいざ、お部屋へ!
線出てないとこあるやん!!話ちゃうやん!(こんな時いつもなぜか、大阪弁)
「線出す方やるから、1番から着けてって…」
PA感知器です。(自動試験機能付きのアドレスをもっているもの)
よし!と準備していると…
なんと、偶然以前の会社の上司がスプリンクラーの作業で現る!
ちょっと〜ドキドキじゃないですか!
と思いつつ、被覆して、
1.2にライン(白)
3.4にコモン(赤)
ちゃんと抜けないか確認して、
応答ランプの位置確認してビス打って
1番のヘッド付けて
無事一人で作業終了。
なんやかんや、定温もつけることに…
圧着は、取り外しの際、送り配線で何度かやってますので
落ち着いて、被覆して圧着して、絶縁テープぐりぐり。
元上司に「感知器付けてるとこ初めてみたわ〜、がんばってね」
と、嬉しいお言葉頂き先に帰られました。
なんか、思っていたより…
一人でも意外とできました。
いつも代表の作業を見ていたからですね。
受信機にて、異常ないか確認し、
増設感知器のアドレス設定して
試験して、無事終了です。
最後に、代表に
「二人で別の作業出来るとやっぱ早いな〜。一人前ですね」
嬉しい限りです。
でも、一人で現場行けるほどにならないと…
まだまだです。でも、嬉しい。
リフォーム・リニューアルなど、消防設備のお困り事、まずはお問合せ下さい!