なぜ、一斉鳴動スイッチを押してしまったのだろうか…

ニッタン製火災受信機についている、ディップスイッチ

点検後、報告とサイン頂くため一人で待っていました。

待ちながら受信機戻し、ダブルチェックできない時定位置にし写真を取り、警備会社に連絡もすませ

そして、報告も終わり、「受信機など操作したものは元に戻しました。定位になっている場合こちらのランプが点灯です。」と声をかけると、

『普通じゃない状態って?』と聞かれ

イキって、スイッチ押すと

(だいたい蓄積解除を押しますが、ニッタン製は盤の中にあるので)

なぜか一斉鳴動のスイッチを…

そして、非常放送に移行。

「やば!」

放送復旧押しても・・あれ?

マイクスイッチ握ると同時に

ファン

やっちまいました。

放送復旧し、お客様へお詫びし、許可を得て、訂正放送もさせて頂きました。

「ただいま放送は点検によるものです。ご安心ください。」✖️2

こんなこと、初めて…調子こいてたな…

でも、咄嗟に対応できたのは先月の講習の際

訂正放送の練習をさせて頂いていたからです。

本当にあるんだこんなこと。

ちなみに、一斉鳴動は発報ではないので警備会社へは信号行っていませんでした。

代表に最初は黙ってたのですが、やっぱり耐えられず『聞こえました?』と聞くと、

「・・・やりやがったな」

はい。みっちり怒られました。