Updated on 5月 30, 2024
狭い場所は、変わって下さい
ジョイントしてあるアウトレットボックスを移設して吊りボルトにつける作業。
ネグロス工業のネグロックというこんな金具を使用して裏側から付けます。
指示された場所がダンパーのダクトの隙間で…ダクトに金網が張り巡らせてあり、引っかかる。
代表じゃ、頭も入らないほどの狭さ。
代表『だめだ。どうにもならん。』
私、幸い頭だけは小さいんです。「変わって下さい」
代表『できんのか?』
できるか出来ないかは、やってみなくちゃわからないけど、やります。
頭…入った!肩も入れて、、、(あ、いける!)鎖骨の下にダンパーの手戻しが付きささりながら…さらに、止めネジが短いんです…(長めに変えれば良かった)
なんと、パナソニックの電ドラボール、締め付けトルクが設定されており、止まっちゃうので、手締め。
だめだ〜こう言う狭い所とかには向いてないな…
点検の際、ビスを外したり付けたり開けたりするのには、締め過ぎ防止でとても良いのですが…
狭い天井裏の作業は汗だくで、手締めで何とか止まりました。
仕上げは、代表が腕だけ入れてノールックでガッチリ締めていただきました。
一発目の作業は、変な態勢の為、肩に違和感が…
その後、配線引っこ抜いたり、丸めたり、ジョイントして引き伸ばしたり…
(送りや送り返しの結線するとき、代表の確認が必ず来る)
黙々と作業して(多分疲れてる)充実感すごいです。
今日はお風呂にゆっくりつかりたいです。笑