調速器と着用具の間、ロープは10センチに

いよいよ、避難器具の研修!降りるの楽しみだな〜

ところが雨の為降下は中止!!

残念…

降りた事ある人…「はーい」

じゃあ大丈夫ですね。(緩降機は降りた事なかったな…)

正直死亡事故が起きている為、あまり推奨してない様子でした。

さらに雨の場合、滑りやすい事と器具に錆やカビなど傷みがでるのでNG

特に救助袋は乾ききらないですし…仕方ない。

さて、講習内容にて勉強したこと。

平成29年の訓練時に緩降機にて起きた死亡事故を受けて平成30年3月より

着用具に下記の注意喚起のステッカーを貼る事となったそうです。

知らなかった…見たことない…

新しい緩降機には必ずついているそうです。

付いていないものは付ける(一般社団法人全国避難設備工業会にて150円で販売されてます)

降下は出来ませんでしたが着用具を付けてみて

さらに、しまう時のコツ教えて頂きました。

「互いの着用具にロープを当てて巻きつける」

わかっているけど、溢れ出ちゃう…

これは慣れですね!何度もやるしか無い。

お客様によく「こんなの怖くて降りられない」

と言われますが、

下を見ると怖いですが、きちんと降りれるように設計されていて国家検定を受けたものではありますが、玄関から避難できなかった最終手段です。

命がかかると案外できちゃうんですよ。火事場の馬鹿力って言いますしね。笑

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