Updated on 2月 8, 2024
報告書の書き方で台無し
先日の点検、代表は別現場だったので、応援を頼んで向かいました。
私たちは初回、図面と睨めっこしながら進めました。
場所が分かりづらいのでなかなか辿りつかない…
点検やっては不具合、やっては不具合の連続
とにかく時間が掛かりましたがなんとか無事終了。
元請けの方がいたので、一緒に確認しながら不具合記入し提出。
事務所に戻り報告やっていると、
代表に今日どうでしたか?
と聞かれ、点検票の為に報告書写真撮っていたので見せると…
なんだ、この報告は?
可能性があります?って、○なの×なの?一番ダメ。
壊れてるんだから、故障がでてるんだよ。電圧異常じゃないの?
などなど、もう一歩突っ込まないと!なにがどう不具合なのか?
レベルが低すぎる!
とにかくダメ出しが止まらず
悔しさと情けなさで…じゃあ報告しなおします。
と点検票打とうとすると、
「まだ説教足りない!終わってない」
こーだろ?あーだろ?
そう思ったのですが、みんなに押されて…
こんな報告書の書き方じゃ、点検が台無し
元請けの満足いく点検ではなく、お客様が納得する点検をしなさい。
だから。報告書の書き方、相手への伝え方が大事なんですね。
伝え方、日々課題です。