報告書の書き方で台無し

先日の点検、代表は別現場だったので、応援を頼んで向かいました。

私たちは初回、図面と睨めっこしながら進めました。

場所が分かりづらいのでなかなか辿りつかない…

点検やっては不具合、やっては不具合の連続

とにかく時間が掛かりましたがなんとか無事終了。

元請けの方がいたので、一緒に確認しながら不具合記入し提出。

事務所に戻り報告やっていると、

代表に今日どうでしたか?

と聞かれ、点検票の為に報告書写真撮っていたので見せると…

なんだ、この報告は?

可能性があります?って、○なの×なの?一番ダメ。

壊れてるんだから、故障がでてるんだよ。電圧異常じゃないの?

などなど、もう一歩突っ込まないと!なにがどう不具合なのか?

レベルが低すぎる!

とにかくダメ出しが止まらず

悔しさと情けなさで…じゃあ報告しなおします。

と点検票打とうとすると、

「まだ説教足りない!終わってない」

こーだろ?あーだろ?

そう思ったのですが、みんなに押されて…

こんな報告書の書き方じゃ、点検が台無し

元請けの満足いく点検ではなく、お客様が納得する点検をしなさい。

だから。報告書の書き方、相手への伝え方が大事なんですね。

伝え方、日々課題です。

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