産婦人科の避難訓練

ブログお休みしていてあげれてなかった記事です。

点検物件では無いのですが、先日産婦人科の避難訓練の応援へ

凄いな〜と関心したのが、看護師や職員役と患者役を入れ替えて2回やりました。

患者役の方は赤ちゃんを想定した重りと新生児専用の医療用と思われる抱っこ紐でゆっくり安全を確認しながら避難する。

職員の方達も、患者役の時は不安で不安で仕方なかったと仰っていました。

そのうちの一人の職員の方に「災害時どーしてあげたらいいんですかね?」と声を掛けられました。

産後すぐは逃げられない方も居ると思うので、無理に逃げようとせず、救助を待つ方法もあります。臨機応変ですけど…とにかく声を掛けたりして不安を少しでも取り除いてあげてください。

(としか、言えなかった)

すると、「そっか〜私たちが不安だと患者さんも不安よね!今日訓練やっておいてよかった。」

と仰って頂きました。

避難経路と、職員同士の声の連携が大事な事を再確認です。

消防官の方も参加して、みなさんの熱心なお姿を褒めていました。

私も、稀な訓練参加できて貴重な経験となりました。実は、消火器の使い方説明させられるかもと思っていましたが…新人消防官の方も来ていたのでおまかせしてしまいました。

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