Updated on 11月 10, 2023
リニューアルの見積もりで調べまくる
代表だけ現場で私はお留守番の日…
前日の点検票仕上げたり、見積もり作ったりしていると、代表から電話。
「○○の物件、リニューアル依頼きたから、受信機バージョンと二次側バージョンで見積もり作って」
現場ないから、どうせ暇だろ?って…
はいやります。暇は与えてもらえない。笑
リニューアルって、機器が小ぶりになっているのでリニューアルプレートなど必要になったり後継品を型式調べたり…
ホーチキ製は、発信機が表示灯と一体型のものしか今は発売していない!?
表示灯はすべて販売中止、、発信機のみも販売中止のようです。
埋込式の機器収容箱も既存はかなり古いので、変えるとしたらプレートとかあるのか?
ちょっと、メーカーさんへ問い合わせてみよう!
本当ホーチキさんはいつも丁寧に教えてくれます。
発信機は、やはり表示灯発信機となり、表示灯のところにリニューアルプレートをつけるか、機器収容箱ごと変えるか…
あとは、おっきい機器収容箱を受注生産にて作成もしているらしい。
姿図もあるものはメールで送ってくれて、最後に
価格や納期は卸売業者に問い合わせて下さい。とのこと。
見積もりって、何パターンかあるとお客様も選びやすいですよね。
卸売業者へ電話すると、「型式がないとこちらも見積もりできません。」って…1990年製で復旧ボタンがない発信機で、横型埋込式の機器収納箱です。これでメーカーさん答えてくれましたよ。
「では、その方の名前と連絡先をメールでください。もしくは点検票頂ければ、見積もり出します。」
そんなぁ…ホーチキ製のリニューアル何件かやった事あるはずでしょ…
見積もりだから、大体の値段と納期をみたいんですよね…
問い合わせ先の連絡先じゃ、だめっすね。でも営業担当者もちんぷんかんぷんで、一緒の回答だから…
違う業者へ連絡すると、さくさく!でも最後に
「うち、あんまり安くないんですよね…」
いや、でも担当者さん話が早いから、多少高くても決まったら頼んじゃいます。
値段じゃないんですよ。対応がいいから。