Updated on 5月 26, 2023
最終日の夜勤でポンプ点検
ただいま夜勤から帰りました。
今日の夜勤は消火班!ハマりまくりでした。
今まですんなり終わっていた事がどれだけ幸せな事だったのか。
代表もこんなにハマったのは久しぶりと…
私は受信機でしたので、別班の発報もあり自火報班に状況説明くらいしか出来ず、何にも役立たず。
よく代表が言う、点検は資格さえあれば誰でも出来る。何か起きた時にどう対処し、納得して頂ける説明をするのか?
どういう構造なのかきちんと理解していなければ、到底できません。
消防設備点検資格者一種の講習だけでポンプ触ってる人いますが、普通に何事もなく終えてる人はかなり勉強してる人だと思います。
消防設備士一類持ってたって、屋内消火栓、屋外消火栓、スプリンクラー、放水型スプリンクラー、水噴霧、連結放水、消防用水…ジョッキポンプといった色々なポンプがあり
また何かあれば、調整したり、圧力計を外したり、もちろん配線もあるので…外したり入れ替えなんて言えば、消防設備点検資格者では対処する事は許されず、甲種も必要となります。
特に水系の点検、最終日で夜勤は辛いです。
中間ポンプもある大きな物件は、慎重かつ大胆じゃないと。減圧起動とかあり得ますから。
本来最初に点検できれば圧力落ち着くのを点検終わるまでに確認できたり、
圧張るまで放水すると、水槽に水が張れるまで待つことも有るので、出来たら朝イチとか有り難いです。
何日も有れば、空いてる時間にまた圧確認出来ます。
半年後まで何事もなく、発報しないことを祈りつつ…おやすみなさい〜