100人いて一人残るかどうか?

女性消防設備士が最近増えてはきてますが、辞めたとも聞くのでなかなか定着しないイメージ。

女性は人生の節目で仕事を休まなければならない時が男性よりもある…

結婚・出産・育児・介護等…

また、消防設備という特殊な資格が必要なお仕事でもあり、さらに現場仕事で朝早め…

体力勝負!

私はもっと早くこの仕事を知りたかった。

どうしたら長く女性消防設備士として続けられるのか?私の周りで聞き込み調査してみました。

女性設備士にも話聞いてみたり、、、

男性業界に飛び込んだ方々に話聞いてみたり、

色々な会社の社長に聞いてみたり…

女性を3人も抱えている、とある住宅クリーニング業もやっている社長に、どうしたら女性の現場職人が増えるのか聞いたときに、答えを教えてもらいました。

「男女関係なく職人は100人いて、一人残るくらいだよ。」

この一言が全て。

男女関係ないんだ…女性が少ないから、一喜一憂しやすいのか!

微力ながら、どうやったら増えるのか?と我ながら考えて…生み出した答え

①まずは裾野を広げていく活動

②業界全体で女性の活躍も応援しなければ!

メリットは、お給料が男女関係ないので、女性の割にはもらえます!ちなみに私の周りでは正社員で平均年収380万円くらいかと。

現場だけでなく、消防設備の仕事は、点検票の作成や見積もりなど事務作業が半分を占めています。在宅ワークも可能です。(会社によりますが)

私自身も、現場から直帰して作業報告書の作成は家で行なっています。

⭐︎消防設備士という職業を知ってもらう。

女性も活躍できることを自分自身実証する。

そのための、このブログでもあります。

今はとにかくブログを書くことしか出来ないのですが、知ってもらう術を違う形でもないか考えたりしてます。

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