泡消火設備の一斉開放弁開放点検グッズ紹介

法改正により、泡の原液サンプリング検査をすれば泡放出試験が免除となりました。

15年経過した物に関して、一斉開放弁の開放試験で良いとのこと。

実際使うのは、

・脚立(ヘルメット・安全帯)

・モンキーレンチ へそを外します

・バケツ1 手動起動用

・シールテープ 受け取ったへそにシールテープ巻いて渡します

・バケツ2 一斉開放弁と接続用のソケットにタケノコをホース付けてバケツで受ける

(このクリップ、かなり使えます!)

大事なのは、ウエス!!

出来るだけ汚さないようにしますが、臭い・劣化の原因となるので、キレイに!

使用した道具も臭い・劣化防止の為、よく水洗いし、拭き上げます!!

シューター付けて、泡放出試験結構好き?だったんだけど…シューターの準備と後始末が得意!?ちょっと残念。

泡が排水受け切らなかった時の、水切りトンボ作業は学生時代思い出して…懐かしい。

シューターつけないガチの放出試験、しかもPFOS含有は…もう忘れられない…

そう思うと、法改正でだいぶ作業は楽になり、人員も掛からなくなってます。

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