Updated on 3月 12, 2023
消防設備士も士業
会社にしてから、点検票の作成や届出作成が断然に増えました。
今までは点検や工事の応援だったので、点検し日当(人工)を頂くスタイル。
日にちは、月30日しかないのでいっくら頑張っても決まった金額にしかならないですよね。
毎日埋まるとも限らず…休みなく働くのを12ヶ月はさすがにできませんし。
例えば、20000円を休みなく働いたとしても年末年始もありますし、350日が限界かと。
なんと言っても、やりがいが違うのです。
物件を点検から点検票作成まで。この点検票の作成が消防設備士の士業。
人工とは金額がちがいます。
責任者としても入り、お客様にご挨拶し、ご質問があれば受け答えしさらに不具合がある場合は説明もします。
点検票を作成していると、点検項目をイメージしながら点検するようになったので、スピードもアップしてきてる気がします。(代表のスピードについて点検しているのもある)
この点検票作成までが消防設備士にとっての士業ではないのかと最近思って来ました。
1000平米越えるものは、消防設備士でなければならない。未満は自主点検でいいのですが…
誰にでも出来るけど、資格がなければならない。
工事は資格が無ければできないので、完全な独占業務。
…
…
…例えば
会社の創業の際、行政書士さんに書類作成頂いたり…
税理士さんに納税書類を作っていただいたり…
この素人な私だって、調べて調べてできるのかもしれませんが、かなり時間がかかります。
社労士さんに頼まず、社会保険の作成・申請できましたが、めちゃくちゃ時間がかかりました。この時間を仕事に費やすか、バランスが大事。
今、会社のリーフレットIllustratorで作成入稿まで辿り着き、微調整して再入稿したところです。
このリーフレット作成もプロに頼むと、両面50000円が相場のようです。
(素人だと手作り感が出ちゃうけど、こうしたい、ああしたいが自由にできるので、あえてそこも売りに笑)
今日は、代表と工事の現場でしたが、急遽昨日点検応援が入り、、久しぶりに行ってきます!
連日の点検票とリーフレット作成で寝不足気味ですが、安全作業で落ち着いて行きます。