受信機の争奪戦は早い者勝ち

とある施設点検にて、消火班として入り点検してました。

朝から受信機を停止してCRTの前に座り、午前は排煙機とポンプの点検

自火報班がちょこちょこ顔出し、受信機の停止を確認して去る…(信号出るのかな?)

昼前にこちらも受信機戻していいのか、声をかけると

信号出しは午後とのことで、こちら主導で戻していいとのこと。

すると、違う火報班(発信機・ベル)が違う棟のベル鳴動試験をするので信号飛んでくるかも?と告げ去られる…

こちらの点検終わりそうなのですが、終わったら受信機どうしますか?

そのままでいいと…

結局、信号は飛んでこなかったのですが、みんな少人数でやっているので無人では困るけどいるなら的な…

いるので頼んで頂いた方がラクです。

ちなみに午後も一番乗りで停止かけて、、その後入り乱れ

私は排煙口の復帰があるのでCRTから離れられず、陣取って…すみません。

ガス漏れ班は受信機で確認するからいいよ〜

と、すみません!陣取って。

入信すると画面取られてわちゃー

また、ベル班が操作に来て地下のベル聞くので…と。

わちゃわちゃして、ガス漏れ班は去っていき…

その頃には、アラーム弁信号だしなども終わり

受信機定位を引き継ぎ先に失礼しました。

もし、先にCRTに誰かいたら、作業出来なかったかも…と思うとゾッとします。

班が分かれていて、同日点検は辛い!

早い者勝ちですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です