Updated on 12月 26, 2022
臨機応変な対応がファインプレー?
先日、とある商業施設の点検にて、私は代表と放水型の点検で、別班。盤についてました。
受信機係の方が順調に13階から順次、点検前アナウンス入れてから、オルゴールを流してました。
ところが、8階に来た時、放送設備の切替機(アンプ?)が急に切り替わらない!?
何度やってもサイレンが鳴動しちゃう。
幸い屋上に放送逃がしていたので、クレームとかはないのですが…
現場からも無線で「音、まだですか〜」
って、うるせーよ。
心の声出てますよ!笑
こっちではそれどころじゃない!防排煙班にもストップさせたまま…
私は、ちょうど手が空いていたので、
「私、コツコツしましょうか?」
(マイクを指先でコンコン打つこと。サイレンよりは優しい…)
でも、盤起動するときどうする?と受信機係の方が聞いてくれて
「その時はボタン押しっぱで」
じゃあ、とりあえず、テープでボタン押さえよう!
てな感じで、非常起動!指先でコツコツしてました。
すると、受信機係の方がイヤホンにレコーダーを繋ぎテープで巻き付けてくれました。
現地もOKとの事で、コツコツ係終了。
よかったよかった。
点検終了の時、受信機係の方に「今日は助かりました」って言って頂き
よかったです〜私、ファインプレー?
(アナウンス喋らせてとか、しゃしゃらなくてよかったと内心思ってました。)