無線は感じるものだから。

先日の工事応援の猛獣使いの話の続き…

無線は生命線。個数が一人一個ない時、防犯上持たされることが女性は多いです。

さらに、職人さん達は作業に集中したいので、なるべく持ちたくないのもある…笑

ということで、私が無線にて、受信機係とやりとり

「作業はじめまーす」

作業の終盤には、「断線復旧したら無線下さい」

と無線入れてました。

その日の最後のお部屋にて…

作業の途中で、受信機係から「2番発報、発報…復旧です」

その声聞いた全員「はあ〜〜ん?」

「言わなくていいよ〜」

「感じろや」

「あいつ、感知器つけた事ねぇな」

余計な一言で、ヒンシュクの嵐。笑

私は、無線返さずシカト…

この現場サイコーだわ!笑

感知器つけた事ある人は、よくわかると思いますが作業中の発報はあるあるで、誰か線くっつけちゃったって短絡したのよ…

(しくった系)

本日の作業終了し、片付けしているとき

「無線聞こえづらくて…自分の声聞こえてます?」と聞かれ、

バリバリ聞こえてますよ。私、必要なことしか言わないから…

「え!」

「現地を想像しながら、受信機係やった方がいいですよ〜無線は感じるものだから。」

おばさん、言っちゃいました。偉そーに。笑

てへ。

職人さん達、ニタニタしてました。

ちなみに、一個3万円ほどします。カバーケース5000円くらい。

このタイプ使ってる業者が多いので、チャンネル合わせれば足りない時、増やせます。

応援行く時も、一応持っていきます。

マキタのペンドラ入れに無線画面を下向きにして入れる…徹底ぶり。

代表キレイ好きなんで〜

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