Updated on 12月 18, 2022
無線は感じるものだから。
先日の工事応援の猛獣使いの話の続き…
無線は生命線。個数が一人一個ない時、防犯上持たされることが女性は多いです。
さらに、職人さん達は作業に集中したいので、なるべく持ちたくないのもある…笑
ということで、私が無線にて、受信機係とやりとり
「作業はじめまーす」
作業の終盤には、「断線復旧したら無線下さい」
と無線入れてました。
その日の最後のお部屋にて…
作業の途中で、受信機係から「2番発報、発報…復旧です」
その声聞いた全員「はあ〜〜ん?」
「言わなくていいよ〜」
「感じろや」
「あいつ、感知器つけた事ねぇな」
余計な一言で、ヒンシュクの嵐。笑
私は、無線返さずシカト…
この現場サイコーだわ!笑
感知器つけた事ある人は、よくわかると思いますが作業中の発報はあるあるで、誰か線くっつけちゃったって短絡したのよ…
(しくった系)
本日の作業終了し、片付けしているとき
「無線聞こえづらくて…自分の声聞こえてます?」と聞かれ、
バリバリ聞こえてますよ。私、必要なことしか言わないから…
「え!」
「現地を想像しながら、受信機係やった方がいいですよ〜無線は感じるものだから。」
おばさん、言っちゃいました。偉そーに。笑
てへ。
職人さん達、ニタニタしてました。
ちなみに、一個3万円ほどします。カバーケース5000円くらい。
このタイプ使ってる業者が多いので、チャンネル合わせれば足りない時、増やせます。
応援行く時も、一応持っていきます。
マキタのペンドラ入れに無線画面を下向きにして入れる…徹底ぶり。
代表キレイ好きなんで〜