Updated on 12月 15, 2022
試験復旧と自動復旧ってどう違う?両方いれるの?
このタイプ!!ノーミのP型受信機、停めづらいし…操作しにくい
あまりいい写真じゃなくてすみません。
今回、誘導灯の交換が点検同時であるので
代表が誘導灯交換している間に、受信機停めます。
設定のボタンで
保守モードで主音響・地区音響完全停止します。
設定ボタンを蓄積解除のとこまで持ってきて(点滅)→実行(点灯)
次に試験復旧に持ってきて(点滅)→実行(点灯)
あれ?
試験復旧の下に自動復旧
違いってなんだ?
とりあえず自動復旧も実行(点灯)
代表が誘導灯交換後、チェックしてもらい無事点検開始です!
ところで…
試験復旧と自動復旧の違いってなんだ?
試験復旧は熱!
熱感知の接点閉じて発報したものを、接点を切り復旧させること
自動復旧は煙!
煙感知は一度発報すると作動状態が継続するので、数秒ごとに強制的に復旧させること
よく、試験復旧に熱・煙となっているものもありますよね。
ほんと、このタイプは地区音響鳴らすのも準備に時間がかかる。
間違えやすいので、不評だったらしく短い期間の発売だったそうです。
なんとも!