ファーストペンギンならぬクラッシャーペンギン

ファーストペンギンというドラマご存じですか?本日最終回ですが…

元の話は、漁師を束ねる若い女性の話。ニュースの特集を見た事があり知ってました!ドラマになってたとは!

男性社会に飛び込む女性は、みんなファーストペンギン

新しい環境に飛び込む時も気持ちはファーストペンギン

実は、私が初めてこの業界に飛び込んだ会社はすでにファーストペンギンな方がいらっしゃったのです。

男性社会を切り拓く努力や苦労たくさんされたと思います。

まず、消防設備士の資格をとることが第一条件。

そして責任者として、現場を束ねること。

私には図りきれない、苦労があったからこそ

「女性点検員はこうあるべき、あれは男性の仕事だからしないで下さい。」

と区別されれば、されるほど、私は「男性・女性関係なく、私です。」と反発してしまう厄介者…

現場ウケはよかったんですけどね。笑

私は、クラッシャーペンギン?みにくいアヒルの子?状態で浮いてしまいました。

色々経験した今だからこそ、言われていた事わかる事もあります。

あのときは、資格も無いのに生意気言ってすみませんでした。

消防設備士って資格を活かせば魅力ある仕事だと思うのです。

女性だと、結婚・出産・子育て・介護と仕事を休まないとならなかったり、時間の制約があったり…

消防設備士の資格と知識・経験があれば、正社員だけでなく、外注やアルバイトなど働きたいときにスポットで働ける。

女性消防設備士のファーストペンギンさん達にこれからも色々引っ張っていっていただいて…

こんなクラッシャーペンギンの私ができること…

女性の消防設備士の一人として辞めずに続けること。

あとこのブログ発信が微力ながら力になれればと、陰ながらこれからも頑張っていきます。

コツコツ。

そんなこんなで、女性設備士のカテゴリー作ってみました。

私の主観なので、あまり参考にならないかも知れませんが…

消防設備士の魅力を伝えていけたらと思います。

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